孤立する中国

まぁｗｗｗｗｗ もともと孤立していたんですけどね。 ただ、どの国もみんな 中国市場を重要視しているので、 あえて中国との関係を悪化させるような態度を取らなかっただけの事。 ただ、政治と経済はやはり別物です。 人権がない。 人命に価値がない。 奴隷と支配者層に分かれている。 大国は小国に対して何をしてもよい。 全ては中国のモノである。 こういう主張をしている中国政府に対して、 どの国も距離を置いているわけです。 当たり前ですね。 この国と親交を深めるというのは、 その国も人権無視で、世界は力で変更されるべきだ。 と主張していると思われるわけですからね。 まぁ笑えることに、 知能が低くてどうにもならない韓国だけが、 中国にべったりとすり寄っているという状態です。 はたから見るとあほ過ぎなのですが、 それが韓国人というイキモノの生態なのでしかたないんでしょう。 事大主義によって、大きいものにすり寄る事で、生き延びてきた。 韓国反万年（ｗ）の歴史によって培われたDNAが為せる業なんでしょうねぇ。 ちなみに今年3月にドイツを訪れた習近平国家主席。 ホロコースト記念碑の見学や、戦没者追悼施設への見学を要望したそうですが、 ドイツ政府はこれを拒否しました。 かわってメルケル首相が習近平にプレゼントしたのが、 中国の清朝時代の古地図を印刷したもの。 1735年の清朝の領土が示されています。 この地図によると、 ウイグル、チベット、内モンゴル、尖閣諸島などは すべて領域外だったそうです。 実に気の利いた皮肉ですね。